あ〜たんの左のほっぺにはあざがある。
気づいたのはあ〜たんが一歳になるくらいのころ。 でも最初はあざだとは思わなかったのである(滝汗)。 乾燥肌からくるしみか何かかな、と思ったこともあったけど なんとなく医者に診せることもせず、 大きくなったら薄くなるかな、なんてのんきに構えてた。
先日あ〜たんが熱をだしたので小児科で診察してもらった。 いつも行く病院だけど、いつもの先生ではなかった。 その先生があ〜たんのあざを見つけ、
「これ、扁平母斑かもしれないよ。 レーザーで直るかもしれないから一度診てもらったら? 女の子だし、顔にできているからかわいそうだよ」
というではないか。
扁平母斑? よくわからないけどあざなんだね〜。
たまたま皮膚科の先生が大学病院から来ている、とのことで 紹介状を書いてもらったので診察してもらうことにした。
と言うことで大学病院の形成外科へ行ってきた。
皮膚科でもなく、整形外科でもない。形成外科である。 あざの治療だけではなく、 美容整形もここに含まれるらしい。
で、結論から言うと、今回の治療は見送ることにしたんである。
確かにあ〜たんのほっぺのあざは扁平母斑だったんだけど。 あざの色が薄く、レーザーを当てても効果が出る可能性が低いこと。 レーザーが当たるときは結構痛いらしく、 幼児の場合は付き添いが押さえつけて治療を行わなければならないこと。 その痛みに耐えられなくて途中でやめちゃう人が多い、と言うこと。 あ〜たんの年齢を考えるとトラウマになる可能性もあること。
で、通常は一歳未満で治療を始め、二、三歳はお休み期間。 そして小学生になるころ、協力してくれるようであれば 再開するんだそうだ。
そこまで言われると、急ぐ必要もないかな、と思えてきた。 小児科の先生は「早いほうがいい」と言ってたんだけどね〜。
まあ、扁平母斑だ、と確定しただけでもよしとしよう。 小学生になってからだと乳児医療の助成がきかないのが痛いんだけどね〜。 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
|